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’１３年１０月３３日　　（青い鳥）

匿名


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私は３５才の人妻です。東京の郊外に建売を買って３８才のサラリーマンと夫と娘（９才）の３人で暮らしています。
今年の八月の事です。真っ青に晴れた青空の下、私は鼻歌交じりに洗濯物を干していました。緑豊かなニュータウンを背景に幸せいっぱいのシーツをはためかせています。
（ふふ、またすぐしわになるのにね）
思わず笑みがこぼれてしまうのは、今晩、夫の正雄が出張から戻ってくるからです。
そして、そんな夜は決まって抱き合うのが、ここ数年の約束事になっていた。


家を空けがちな夫にしてみれば
「風俗に行かなかったぞ。浮気だってしていない」
というつもりなのだろう。それがゆりこは心から嬉しい。
一人娘を寝かしつけてから夫と一杯やり、ほろ酔いになるそのひとときが待ち遠しいのだ。それは子供が大きくなっても大切にしたい夫婦の時間だった。

（さてさて、今晩のおかずはなににしようかしら？）夫の好物に頭をめぐらせた時、階下から娘が声をかけてきた。
「ママ！　電話だよ！　パパから！」
「あ、はーい！」

階段を下りると、娘は玄関で靴を履いていた。連日のプール遊びで小学三年生の肌はすっかり小麦色だ。三十路に入ってから一度も肌を焼いていないゆりこは、眩しげに目を細めた。


「あら、もう行くの？　目薬は持った？」
「うん、持った。じゃあ、いってくるね」
「はい、いってらっしゃい」
　二十四歳で産んだ一人娘はすくすく育ってくれたし、恋愛結婚した夫の仕事も順調。

その上、双方の実家の援助でワンランク上の一戸建も買えた。そう、なにもかもが順風満帆だった。電話口に出るまでは・・・。
「もしもし、おまたせ」
「お、おう」
「さては晩ご飯のリクエスト？」
「あ、いや、そうじゃないんだ・・・」

夫の声は、ゆりこの陽気さを一瞬で打ち消すほど暗く沈んでいた。
「・・・ど、どうしたの？　なにか・・・あったの？」
「あ、ああ。実は・・・ちょっとまずいことになった」
「え、なに？」
「す、すまんが金を振り込んでくれないか？」

「・・・え？」
「と、とりあえず百万必要なんだ。午前中に定期をくずせないか？」
「ちょ、ちょっと待って。急にそんなこと言われても・・・。ねえ、なにがあったの？」
夫が黙り込み、逼迫した息づかいだけが伝わってくる。ゆりこは両手で受話器を握り締めた。
「じ、事故？　交通事故なの？　そうなの、パパ？」
「あ、いや・・・。い、いまは話せない。とにかく百万、急ぎで頼む」
「だ、だめです！」

夫の焦燥に引きずられる自分を叱咤するかのように、ゆりこは大声を張り上げた。
「ひゃ、百万円は大金よ！　わ、わたしに内緒でそんなことって・・・。理由を話せないなら送金しません」
「た、頼むよ、ゆりこ・・・。帰ったら説明するから・・・」
「いいえ、だめです。夫婦の間で隠し事なんかしないでください」

夫が弱気になるにつれ、ゆりこの語気は強まった。そうしなければ夫婦共々崩れ落ちてしまいそうだったのだ。
「た、頼む。いまは勘弁してくれよ・・・」
「どうしても説明できないなら、わたしがそちらに伺います。新幹線を使えば、銀行に寄ってもお昼過ぎには着きますから。お金はそのときに手渡します。それでいいですね？」

夫は無言だ。無言だけに緊迫した状況を物語っている。
「い、いま説明できないなら、手渡しが条件です。これだけは絶対譲れません」
「・・・わ、わかった」
「え？」

「なるべくはやく頼む。とにかく金が必要なんだ」
　ゆりこは戸惑った。それほどまでに重大な困難が発生しているのだろうか？　強気とは裏腹に動悸が高まり、冷や汗も湧いてくる。

「あ、そ、それじゃあ・・・あの、新幹線に乗ったらわたしから電話を入れます」
「あ、ああ」
「そ、それでいいんですね？」
「ああ、よろしく頼む」
「そ、それじゃあ、後で・・・」

受話器を置いても、ゆりこはその場を離れなかった。夫がすぐにかけ直してきて、事情を説明してくれると期待したのだ。だが、五分待っても十分待っても、ベルは鳴らなかった。
（お、落ち着くのよ、まずは落ち着くの・・・。わ、わたしがしっかりして、あの人を支えなければ・・・）

ゆりこは震える手で受話器を取った。帰りはおそらく晩になる。事態によっては深夜に・・・。娘の世話を隣町の実家に頼まなければならなかったのだ。
夫・正雄は改札口で待っていた。
三日前に笑顔で家を出て行った面影は微塵も残っていない。仕事上のどんな困難も跳ね返してきた夫が、いまは尾羽打ち枯らした体で佇んでいる。ふと、ゆりこの目頭が熱くなった。

「パ、パパ・・・」
「す、すまん・・・。手間をかけたな」
「もう、心配したんだからね・・・」
夫に縋りつこうとしたそのとき、ゆりこは三対の視線に気づいて踏みとどまった。中学生らしき三人が、夫の斜め後方からこちらをじっと窺っていたのだ。

明らかになんらかの意思を持って、ゆりこを観察している。
　ゆりこは寒気とともに直感を得た。
「ま、まさか、あの子たち・・・なの？」
「あ、ああ・・・」
夫はうなだれるように頷いた。拍子抜けするような馬鹿馬鹿しさに、ゆりこは声を荒げてしまう。

「あ、あの子たちに百万円？　あんな子供に百万円？　ね、パパ、一体なにがあったのよ？」
「あ、いや・・・」
「わたしを呼びつけておいてなによ！　はっきりしてよ！」
「あ、だから・・・」
口ごもる正雄に業を煮やしたのか、少年の一人が前に進み出てきた。上背のある鈍重そうな少年だった。

「違うぞ、おばさん。全部で百五十万円だ」
もう一人、今度は利発そうな少年がしゃしゃり出てきた。小さな体に似合わぬ狡猾そうな笑みを浮かべている。
「つまりね、一人頭五十万円なんだよ。で、持ってきてもらったのはぼくたちの分の百万円」

　二人の少年は揃って両手を差し出た。ゆりこはたじろぎ、夫の背後に隠れた。
「パ、パパ、なんなのよ、一体？」
「あ、いや、手持ちのカードで五十万は作ってもう渡してあるんだ。だから、残りの百万を・・・」

「そ、そうじゃなくて！　なんであの子たちに大金を渡さなきゃならないのよ！」
「あ、だ、だから・・・」
肝心なところで正雄は口ごもってしまう。ゆりこは夫の両腕を掴み、激しく揺さぶった。

「パパ、しっかりして！　ね、なにがあったの？　わかるように説明して！」
　すると、二人の少年は呆れたと言わんばかりに笑い出した。
「あれ、まだ話してなかったの、おじさん？」
「まあ、ちょっと話せないよな。あんなことしたんじゃなあ・・・」

「ま、それはそれとして、おばさん。はやく百万円ちょうだい」
「そうそう、おれとこいつで百万円。きっちり耳を揃えてな」
意味深なことを言いつつ、少年たちがにじり寄る。だが、正雄はただ立ち尽くすのみだ。

「パ、パパ！　パパってば！」
ゆりこがパニックの兆候を見せ始めた直後、三人目の少年が動き出した。
「ちょっと待て。作戦変更だ」
　その少年に際立った特徴があるわけではない。だが、仕種のひとつひとつが自信に満ちあふれている。間違いない。彼がリーダーなのだ。

　一旦後ろに引いた少年たちはなにやら相談を始めた。意図的かどうか、その内容が漏れ聞こえてくる。
「金なんかよりいいものがあるぜ」
「え、なんのこと？」
「女だよ、女。むちむち、むれむれの女だよ」
「ま、まさか！」

「だって見ろよ、あの奥さん」
「ああ、不細工なババァが来ると思ったらなかなかの美人だもんな。まだ二十代だぜ、きっと」
少年たちはゆりこをちらちら見ながら笑っている。それは女を値踏みする男の目だった。

小振りで愛くるしい顔。うなじの白さを引き立てるショートカット。半袖ジャケットの下はアイボリーのワンピース。透明感のあるストッキングの足元は白いパンプス──。ゆりこの容貌は、ほっそりした腕にかけた白い日傘と相まって、涼風のような印象を与える。

「歳は二十七」
「職業はＯＬ」
「セックスは週三回」
　聞こえよがしの侮辱にゆりこの目元が険しくなった。夫と少年たちの間になにがあったか知らないが、初対面の人妻を捕まえて冗談にもほどがある。ゆりこは頼りない夫を脇にどけて、少年たちと対峙した。

「ちょ、ちょっと！　きみたち！」
　待ってましたとばかり、リーダー格の少年がほくそ笑んだ。
「あ、奥さん、聞いてたの？　じゃあ、そのことについて歩きながら話そうか。大事な話だから旦那さんも一緒にね」

　少年は一方的に言い、駅舎の出口に向かって歩き出した。
「あ、待ちなさい！　きみたち何様のつもり！　調子に乗るのもいいかげんにしなさいよ！」
「そりゃあ、調子にも乗るさ。またとない獲物を手に入れたんだからな」
「だ、だから一体なんのなよ！　夫はあなたたちになにをしたのよ！」
「じゃ、言っちゃうよ」

　少年は立ち止まり、牙を剥かんばかりの形相でゆりこを睨みつけた。
「あんたの旦那はな、おれの妹に悪戯したんだよ。公園の隅に女子小学生を連れ込んで胸や脚に触ったんだ。とんだ変態おやじだぜ」

（え？　う、うそ・・・）
ゆりこは思わず口を両手で覆い、夫と少年を交互に見た。少年が怒りに顔を紅潮させながらもゆりこを直視しているのに対し、肝心の夫は蒼白の顔面を伏せ、意図的に目を逸らしている。

（パ、パパ、どうして黙ってるの？　なにかの間違いよね？　そうよね、パパ？）
ゆりこは心の中で夫に問いかけた。衝撃が大き過ぎて声にならないのだ。だが、夫は唇を噛み締め、肩を小刻みに震わせているだけだ。それが答えだった。
（そ、そんな・・・）

　足元が揺らいだ。長いコンコースがうねって見える。
「歩きながら話そうぜ」
　少年は吐き捨てるように言うと、大股で歩き出した。夫がゆらゆらとその後に続く。ゆりこもふらつく足取りで夫に従った。
「奥さん、知ってる？　アメリカのある州じゃ、性犯罪者の情報を地域住民に公開してるんだってよ。日本もいずれそうなるんだろうな」

少年は人ごとのように言ってのけた。後ろからついてきている仲間の少年たちも、そうそう、大変だよなあ、などとしたり顔で頷いている。
「おれの妹さあ、十歳なんだ。まだ十歳。たったの十歳・・・。そう言えば娘さん、九歳なんだってね。なんなら、娘さんが十歳になったとき、おれたちで輪姦してやろうか？」

「・・・え？」
「輪姦してやるって言ったんだよ。当然だろ、おれの妹はあんたの旦那に悪戯されたんだから」
「・・・う、うそよね？　冗談でしょ？」
「冗談にするかどうかは奥さん次第だぜ。奥さんがおれたちにセックスを教えてくれればな」
「な、なんですって！」

「心配するな。明日の朝までだから」
「ば、馬鹿を言え！」
　声を張り上げたのは夫の正雄だった。少年の行く手を遮り、こぶしを振り上げる。だが、それすら予想していたのか、少年は冷徹に言い放った。

「あんた、性犯罪者になりたいの？」
「な・・・」
「女子小学生に悪戯って言ったら、キング・オブ・性犯罪だぜ。いいの、それでも？」
「そ、それは・・・」
「会社はクビ。ローンが払えずせっかくのマイホームもおじゃん。

あ、その前に近所中に噂が立つか・・・。そうそう、娘は学校でいじめられるんだろうなあ。もちろん親兄弟は泣くだろうね。いやはや大変だ。おれなら自殺しちゃうな、速攻で」
「くっ・・・」正雄が拳を下ろした。

「十分待ってやる。奥さんを説得しろ。性犯罪者になりたければ連れて帰れ」
少年はそう耳打ちすると、正雄の脇をすり抜けて駅舎の外に出て行った。残された正雄は魂の抜けた骸だった。みじめな敗者だった。その正雄の手を、ゆりこが握り締めた。
「と、とりあえず、ね、あなた」
「・・・え？」
「ここじゃなんだから、車の中で話しましょう」
「あ、ああ・・・そうだな」
最初は早足だったが、徐々にしぼむように足取りが鈍り、いつの間にか繋いでいた手が離れてしまった。

「・・・ねえ、本当は違うんでしょ？　お願い、わたしには本当のことを言って」
「あ、あざがあったんだ・・・」
「え？」
「こ、公園で一休みしているとき、娘に良く似た女の子が通りかかったんだ。その子の腕に青あざがあった。脚にも・・・。それで呼び止めて、いろいろ話をしたんだ。なにか力になれないかと思って・・・」
「だ、だったら、なんで本当のことを？」

「・・・服を脱がせたのは事実だ」
「で、でも、違うんでしょ？　親切でそうしたんでしょ？」
「も、もちろん。でも、本人はそう言っていない。怖がってるんだ。言えないんだよ、兄の前じゃ・・・」

二人は車の前で立ち止まった。社名入りの営業車だ。これでは逃げ去ることもできなかっただろう。
「ね、ねえ。あんな子供の言うことは無視して、親御さんに話を通したらどう？」
「・・・子供を虐待するような親だぞ。自分の非を隠そうと、かえってむきになるに決まってる」

それっきり二人は黙り込んだ。完全な袋小路だった。八月の太陽が容赦なく照りつける。ゆりこは乾いた喉に唾を流し込んだ。選択肢は二つ。たった二つだけ──。
ふいに正雄が顔を上げた。すがるような、哀れむような目でなにかを伝えようとしている。

ゆりこにはそれがわかった。直感ではない。夫の目がすべてを語っている。
（だ、だめよ！　それを言っちゃだめ！）
それを口にされてしまったら、もう二度と愛せない。永遠に愛せないのだ。目先の危機を乗り越えても、いつか必ず家庭は崩壊する。だから言わせてはならない。言わせたらなにもかも終わる・・・。

「わ、わたし、行くわ！」
「え？」
「わたし、行くわ。ね、行ってもいいでしょ？」
「・・・い、いいのか？」

その顔に浮かんだのは安堵だったか悲しみだったか・・・。夫にすがりついたゆりこにはそれを確かめる術はない。
「明日・・・わたしが家に戻ったら・・・いつものように愛してくれる？」
「も、もちろん。もちろんだよ」
正雄の声は、さながら幼子の嗚咽だった。

自分の撒いた種で愛する妻が少年達の餌食になる。
これから先の妻の体験を思うと身震いするほどの興奮が体を襲ってきました。
３人の少年達に穴をと言う穴を全て征服されるのでしょうか？
気が狂いそうです。

主人が長年勤めた会社を辞める決断をしました

主人と私、子供二人の四人家族です

辞めたいとは以前から言っていましたが、次の職が決まってからなら何も言わないと伝えていました

しかし次の職を探す気配もなく会社に退職の意志を伝え了承されたとのこと

再就職の話し合いしても楽天的な考えしかもっておらず
家計も全く余裕もない状況で

家族が路頭に迷うんだよと言っても順序よく物事いかないと逆ギレ

この先こんな主人について行っていいのか迷っています
過去のことから考えてもう不安になるくらいだったら離婚した方がいいのではとの考えにも至ります


どうしたらよいのでしょうか？

退職理由は主人の単なるわがままです

そんな旦那さんを選んだのは貴女。 他の誰でもありません。

この人について行っていいのか？ それを決めるのも貴女です。

でも、離婚は最終的な手段であって、ワガママだから、働かないから、といきなり離婚するのなら、それもワガママの１つです。

人間、長く生きていれば、後先考えずに退職したり、蒸発していなくなったりする事もあります。

まぁ、無責任ではあるけどね。

でも或る意味、「逃げ」を実行できる御主人を持っている事は幸せですよ。

逃げ道を作れない人は、自滅する事だってあるんです。

御主人が休息をとっている時期には、何とか「専業主夫」でもして貰って、今度はあなたが働く選択肢だってあります。

生き方には色んな方法があるんです。

あまり自分の歩く道を狭く考えずに、時には目をつぶって「広い道」を想像してみるのも大事です。

勿論、前に広がる道は決して広くもなく、目をつぶると更に真っ暗だけど、そこでパっと目を開けてみたら、狭くても、そこにまだ道がある事に気つけたなら儲けもん。

諸事情もあるかと思いますが、健康であれば、何でもできます。

死ぬ気になれば、とか言いますが、死ぬ気なんか忘れて、生きた心地で頑張ればいいんです。

金銭的にきつければ、お子さんには不自由をさせるかもしれませんが、お父さんがいなくなる、と云う事が一番不自由な事です。

めちゃめちゃ頑張って、それでも判ってくれない旦那さんなら、確かに見限らないといけない時も来るかもしれません。

でも、それは、貴女が頑張りを見せた後の選択肢です。

そうしないと子供さんも納得できないのでは？




とりあえず、本当に就職活動をする気があるのか？様子を見てみてはどうでしょうか？もう退職は決まってしまったのでどうしようもありません。本人としてはおそらくは退職後、まったり失業保険をもらいつつ少し休んで就職活動をしたいとおもっているのかもしれないですね。まったりされたら困るんですけどね・・・・。

とはいえあなたご自身に働こうとする気はないのですか？最近の男性は結構、妻にも仕事を求めてきます。中には仕事をしない女性はだめだっておもっている人がいるそうです。なので助け合いの精神といいますか・・・その間はパートに出てあなたが働いてみるとかってのはできないですか？少しぐらいなら生活の足しになるとおもいますし・・・・・。

問題はそれにたりうる旦那さんであるかどうか？ですが。口先だけの旦那さんだったら、退職後の１カ月だけ様子をみて、そしてそれで転職活動を真面目にして（でもおそらくそれなりの年代ですよね？上手くは決まりません。間違いなく）いるようなら、手助けをしてあげましょう。口先だけで家でのんびり過ごすようなら、１カ月後荷物まとめて実家に戻るべきです。そして場合によっては離婚もありだとおもいます。





旦那様がいくつくらいの方か判りませんが、少し考えが安易すぎるようです。私事ですが、昨年会社のTOPが私利私欲に走られ見るに見かねてその辺を正して頂くように意見したところ、5階級降格＋減法処分で今に至っております。本当に理不尽なやり方をされて辞めてしまおうかと思いもしましたが、まだもう少しはお金が必要なので耐えているところです。
旦那様の考えとは違うと思いますが、一家の主としては、家族を養うというのがまず一番の役目と思っておりますので、それをご主人は放棄されようとされているのが私には理解出来ません。
何か次に対しての明確な考えがあるのであれば良いのですが、何も無い場合で、逆に旦那様が色んな面で重荷になるようでしたら・・・・考えられたが良いかと思います。






ひと月黙ってご主人についていき、生活に明日が見えないようなら、傷が浅いうちにとっとと離婚しましょう。家族の事より自分の事を優先する人ならこの先莫大な借金を抱え路頭に迷う事間違いなし
別れるにはかなりのパワーがいりますが、母子家庭手当て母子加算などあるし、医療費や教育費もただになるし。離婚したほうがよほど安定した生活を送れます

暴言を吐く父。両親との関係に悩んでいます。

会社経営をしている父、その経理をしている母がいます。
私は二人姉妹で、姉がいます。
父は私たちが子供の頃から会社(外)でのｽﾄﾚｽを家にしっかり持ち帰り、母や私達姉妹に八つ当たりをし、暴れたり物を投げつけたり、暴言を吐き怒鳴りまくったりしてました。母も止められず、「今日はお父さんの機嫌が悪いからこっちに来ないで」など、毎日ﾋﾟﾘﾋﾟﾘして父のご機嫌をうかがう生活。

姉が思春期の頃にグレて、家の中はいつも大荒れ。姉は家出を繰り返し家に帰ろうとしませんでした。
母はとても辛そうでした。数年後に姉もしっかり更生し、一度は家に戻って父の会社を手伝い、私も高校を卒業してから手伝っています。

しかし、父の暴言や暴力はエスカレートする一方で、私達家族に対してだけではありませんでした。会社の従業員に対しても「他人にまでよくそんな事が言えるな。。。」というほどです。
そんな中で姉は12年前に蒸発しました。今では親とも疎遠になり、家庭を作って幸せにやっています。

それからの私へのしわ寄せは半端なものではなく、私は結婚をして出産をしても会社と父に振りまわされ、ストレスで全部の爪が腐ったり、円形脱毛症にも悩まされました。

私は7年前に離婚ました。5年生の息子を連れています。
他への就職も考えましたが、あの父の下で長く働ける事務員はおらず、何度も呼び戻され、結局は会社を手伝っています。

子供が育つくらいの給料はもらっていますが、子育てよりも会社重視の父。
毎日の父の暴言。「お父さんの機嫌を損ねないで生活してよ。私も迷惑！」と、母も歳をとって段々一概になり、父と一緒になって私に攻撃してきます。
もって行き場のないｽトレスの中で「仕方ない。生活のため。」と割り切ってやってきましたが、最近その精神的な苦痛からか体調不良になり、もう我慢ができなくなってしまいました。このままでは、一生自分の意見も言えず、父や母のいいなりで、会社のためだけの人生になりそうで、明るい未来が見えません。
再婚の話がありますが、両親は息子を跡取りにしたいらしく聞く耳も持ちません。

今まで何度も会社を辞めよう、親と少し距離を置こう。そう思いましたが、あの父の相手を母一人でするには可哀想だとか、姉も居ないのに私まで、、、裏切る事になるのかもしれない。
など、憎い反面、傷つけたくない、大切だという気持ち、感謝の気持ちもあり、葛藤でとても苦しいです。

私は甘いですか？

全てはとれません
選択をして下さい、出来ないのであれば
今のまま一生になるでしょう
基本的には、子供は親離れする
動物の原理原則だと思いますよ




そんな事を他人に相談する事じゃないでしょ。あなたが自分で決めなければいけないのでは？
ご両親も大切ですが息子さんやあなたの生活が1番大切なのでは？

友人の奥さんが子供を残し家出をし奥さんの家族へも連絡が取れなくなりました。
その後、奥さんの借金明細書が見つかり多額の借金を抱えていた事がわかりました。
1ヵ月後「離婚届は出した。孫は引き取りに行く。孫には一生お前とお前の家族には会わせない！」と義父から一方的に電話を切られ、
友人は元奥さん宅へ行きましたが取り合ってもらえませんでした。そして、友人は心労で倒れ入院しました。
後から元奥さんは、不倫をしていた事も分かりました。
離婚後も元夫の姓を名乗ってまた借金をしたようです。その際、保証人を元夫にし元夫に請求させる事は可能なのでしょうか？
「実家を担保にしてでも借金してあんたが返せば？」と言われ、今も友人家族は衰弱して暮らしています。
勝手に離婚された上、慰謝料請求、通帳、車全て持っていかれ借金を背負わされ見ていて辛いです。
友人家族は「裁判をする気力もない。ただただ縁を切りたい。早く借金返済をして終わらせたい」と言うのですが泣き寝入りするしかないのでしょうか？悔しいです！

先月、お互いの家族で話し合いがされたようで、奥さんが作った借金、奥さんが持って行った車のローンを払えば縁は切る。子供の養育費もいらない。消えろ！と言われたそうなので、友人は借金を返していっています。
彼の実家の金銭目的で近づき、虫も殺さないような優しすぎる友人がこんな悪女に引っかかったこと、見破れなかった友人の私たちも悔やしいです。





人間と呼ぶのも汚らわしいですね。
残忍で狡猾な一家を断罪するためにも、最後の気力を持って戦うべきでしょう。
泣き寝入りすべきではありません！！！
それこそ、鬼畜一家をつけ上がらせるだけですから。
弁護士と市役所、双方の法の力を行使するんです。
ご友人一家のその心情では、今すぐ動く事は厳しいと思いますから、投稿者様が全力でバックアップしてあげる事が大切です。
「私たち」と仰っているという事は、投稿者様の関係者が他におられるという事でしょうか？
そうであればみんなで鬼畜一家を叩き潰し、被害に遭ったご友人一家を助けてあげて下さい。
不倫して蒸発、それで勝手に借金作って、慰謝料請求という身勝手…。
非は100％、いえ1000％その鬼畜女とその家族にあります！
どうか投稿者様達の支えと法の力がある事をご友人一家に分かってもらうように、そして…
「許せない悪には断固として戦う勇気」を持つ事を教えてあげて下さい！




裁判をする気がないなら、泣き寝入りするしかないでしょう（笑）。
友人が受け入れている以上、貴方が悔しがる話ではありませんよ。
おそらく、裁判をすると都合が悪いことがたくさん出てくるのでしょうね。

謝金作り不倫をした上に子供置いて出て行った奥さんの親に捨て台詞的な事いわれ何故出て行った奥さんの借金を黙って支払うのでしょう。
まずは投書されてるのは当事者ではなくご友人ですよね。
その借金は友人である夫さんが知らないうちに勝手に奥さんが文書偽造で作ったのでしたらこちらが出るとこ出れば支払う必要ないはずです。
しかし文面見るとご主人に何らかの原因あったかのような相手方の言い分が引っかかります。
離婚はともかく借金問題は債務整理などそれなりに相談された方が良いのではないでしょうか？



鬼畜の所業ですね。。
確実に離婚後の借金なら、無効に出来るのでは？役所等で離婚日の証明が出来る物を発行して貰い（戸籍に記載されてると思います）借金元に掛け合い、保証人は偽証である事を訴えましょう。しかし、ご本人に気力が無い‥と言う所が気になりますね。。身近なあなたが彼を励ましつつ、前向きになれる様アドバイスをしてあげて下さい。

同性愛者です。彼女のことで悩んでいます。

同性愛に否定的な考えしかもっていない方は、回答を控えて頂けると嬉しいです。

付き合って10ヶ月過ぎた彼女がいます。
彼女には今年小学生になった子供がいます。旦那さんもいます。

彼女の事情を話すと、私と会う一年ほど前に離婚届を旦那さんに渡して家を出てきたそうです。

父親は蒸発し、母親とも仲が良いとは言えません。旦那さんは、彼女から見て友達みたいな感じと言っていました。

私はまだ学生で彼女とは一回りほど歳が離れていますが、真剣に将来を考えています。
そして私には夢があり、数年後上京する予定です。

彼女も一緒に、と考えていますが、そうなると彼女にすべてを捨ててもらわなければいけません。

そこで彼女は、私か、子どもか。そのどちらかを選ぶことになります。
二人でも話しましたが、「まだ答えるには時間が欲しい」、ということになりました。

その話し合いがあってから、テレビで親と子ども関係のやつを見ると、『子供のこと考えてるのかな…』と、毎回少し落ちてしまいます。

この間、旦那さんから戻ってきてくれないかと電話があってからも、電話が来たとき何を話してるのか気になるようになりました。

何もないと分かっていながら、二人で会っているのも気になるようになりました。（煙草やお金をもらうために二人で会っている）


子どものことだけを考えたら、別れるのがいいんだろうと思います。
でも、私も彼女も離れたくはないんです。

私はどうするべきでしょうか。


どうか、回答お願いします。

彼女さんとあなたが一生涯共に過ごしたいというなら、相当の覚悟が必要だと思います。

旦那さんはまだいいです。
問題はお子さんです。
仮に彼女のお子さんも一緒に暮らす事になったとします。お子さんはどういう気持ちになるでしょうか。
「パパとは離婚したよ。今はこの女の人と愛し合っているんだよ。」とお子さんに説明して、理解すると思いますか??
心の傷になるだけです。

もしお子さんを捨てて、彼女さんがあなたのもとに来たら…彼女さんは「お腹を痛めて産んだ子供を捨てた」という罪悪感がずっと残ると思います。
成長を見届けられないなんて寂しいじゃないですか。


私は同性愛者に否定はないし、自分も同性愛者です。
だから愛する人と共にいたいという気持ちは痛いほどわかります。

しかしあなた方のしている事は浮気です。
どのような出会いがあったのかは知りませんが、旦那さんがいる、お子さんがいるとわかった時点であなたが手を引くべきだったと思います。無神経です。

「自分たちが愛し合っているからそれでいい。」はやめてください。
お願いです、お子さんの事もしっかり考えてあげてください。

あなたを選んでも子供を選んでも、別れを選んでも…どれを選んでも全員が辛い悲しい思いをするのは変わりありません。

よくよく考えた上で結論を出してください。
辛いと思いますが、それがあなたたちが選ぼうとしている道です。
他人がどうこう言ってもしょうがないです。
時間の許す限り、精一杯悩んでください。そして、答えが出たなら、それにゆるがない。
「これでいいんだ」って割り切ることも時には必要です。





子どもが小さいうちは、彼女が子どもかあなたを選ぶのではなく、あなたが彼女か上京を選ぶということになります。もちろん遠距離恋愛も含めて選択肢があります。彼女はレズビアンのようなので、夫とは別れるのが最善ですが、子どもに対する責任は、子どもを独立させるまであります。つまり、彼女が子どもを引き取るか、引き取らないなら近くに住んで、子どもが会いたいときにいつでも会えるようにしなければいけません。子どもが小さいうちは、あなたが、子どもを含めた彼女を大切にし、愛する必要があります。





同性愛だけでなく、子どもが絡むことはすべて同じです。
まずは子どもを優先させてください。
子どもが大きくなったら、あるいはあなたがまた戻ってこれるようになったら
また会えるでしょう？離れていても会話はできるでしょう？
いま、死ぬか生きるかではないのです。もっと先を明るくみましょう。
また彼女を愛してるなら、彼女の、彼女の子どもを総合的に見て、
幸せになることを考えてあげるのがいいのでは。それは愛してるがゆえです。
落ち着いて彼女としっかり地に足をつけた考え方で話してください。

結婚して8年になりますが、主人の母が、結婚前、私のことを探偵を使って探っていたこ
とがわかりました。
胸くそ悪いです。こういうのって離婚の理由として認められますか？

調べることはとても多いですよ。
本人に無断で調査することもあれば、事前に、「一応調べます」と断わる人もいます。無断でも、あとでどこからともなく分かるものです（あなたのケースのように）。
当人には胸くそ悪いですよね。冗談じゃないって気持ちですが、古い家系、地方の旧家、商家・・・などは調査することが多いです。一応、その家の伝統、習慣のようなもので、特段問題がなければ（例えば、莫大な借金があるとか、父親が蒸発しているとか・・・）いいので、安心材料を得るためです。
あなたはそれをパスしたのだからいいのじゃありませんか。





無理です。ご主人が探偵を使った場合でも直接的には無理です。




あなたがチョンコーじゃないか、そりゃ確かめます。
あなたも、自分の子供が結婚する時期になれば分かります

結婚して4年が経ちました。
付き合ってからだと、7年になります。
付き合ってすぐ同棲して、はじめの頃は私もSEXしまくってました。
でも、結婚する頃にはセックスレスになり(私がイヤになっ

た)子作りのために排卵日を狙ってセックスし(ほんとイヤだった)狙い通り子供を2人授かりました。
子作りでは無いセックスは年に1〜2回ほど、主人からお願いされてイヤイヤやってます。
主人は、私が嫌がっているのを知っているので、あまり誘ってくることもありません。
主人は浮気もしてないし、AVすら見てません。
元々、淡白な方みたいです。
自己処理をしないため、たまに夢精してます。
最初は私が拒否するのが不満だったみたいですが、主人も仕事が忙しくて疲れているようで、2ヶ月に1度くらい出来れば十分だと言ってました(私は、もう一生ヤダ)

知恵袋を見ていると、セックスレスの原因は相手が拒否するというものばかりで、自分がイヤなパターンが無くて（ ; ; ）

自分でも、どうしてここまでイヤになったのかわかりません。
いろんな原因はあると思いますが、これからイヤじゃなくなる事なんてあるんでしょうか？

セックスそのものは大好きです。
元カレとのセックスを思い出したり、同じマンションに住んでいる既婚者の男性で素敵な方がいて、よからぬ事を考えたりしてしまいます。
不倫は一度もしたことありませんが、このままだと出会い系とかへ走ってしまいそうです。
もうどうしたらいいかわかりません。
どなたか意見ください。

旦那が可哀想、などの批判はやめて下さい。
重々わかってます。
でも、イヤなものはイヤなんです。
夫婦仲は良好です。
人としては大好きです。
ただ、「男」として見れなくなってしまったんです。

書いてて訳わかんなくなっちゃいました。
何がしたいんだろ、私。
浮気して欲求を満たしたいのか、旦那とのセックスへの不快感をなんとかしたいのか。
もう、よくわかりません。

ひょっとしたら、セックスそのもの、好きじゃないんじゃないですかね？

セックスって自分が気持ち良くなるだけが楽しみなんじゃなくて、相手が、喜ぶ様子が見られることも楽しみの一つな訳で。
仲が良いはずの男性を喜ばせるのが、嫌だということですから、もしかしたら、セックスが嫌いなのかもしれませんよ？
また、好みの異性だとか、他所の異性だったら、性欲が湧くっていうことは、御主人を、父親や兄弟とみなし、彼が「男性だ」、という点に敢えて目を背けているということです。
夫で、こどもたちの父親だから、もう、一生、逃げられないぞとか、自分やこどもたちに奉仕して「当たり前」だと思ってみていたりしませんか？

御夫婦のことですから、いろいろあるのは理解できなくもありませんが、あなたの御主人は生まれつき男で、今も、これからも、歳をとっておじいさんになっても、ずっと、男です。
（お父さんや兄弟たちがそうであるように、です。）
女性が、夫から女として大事にしてほしいように、男性も、妻からは男として大事にしてほしいものだと思います。

ちょっと見方を変えて、彼には、あなたやあなたのお子さんを、守り続ける義理は無いんだという目でも、眺めて見てください。
（法律や道徳は、御主人に家庭を守る義務を課していますが、御主人が見合う対価を払えばその限りではなくなります。
法律は、対価として金や権利を与えてくれます、道徳は、御主人に復讐してくれるかもしれません。
ですが、御主人からの愛を与えてはくれません。
御主人が誰に、何に、自分の愛を与えるか、それ自体は、御主人の自由なんです。）
あなたやお子さんを置いて、どこかへ消え失せてしまうことが彼にはできるんです。
離婚をするほど強くもなく、浮気や不倫で現実逃避する程度にも強くない人たちは、そうやって、黙って蒸発したり、自殺してしまったりすることがあります。

何が言いたいかというと、

肉親のように見えてしまっているのなら、彼は肉親ではないことを思い出してみてはどうでしょうか？

ということだし、

いつもそばにいて、これからもずっとそうだと思っているから、興味が失せているのなら、そんな保証はどこにもないですよ、ということを、思い出してみてはどうでしょうか？ということです。

それは、さておき、出会い系やら、不倫やら、したくないと思っておられるなら、夫婦問題を専門に扱うカウンセリングを、お二人で、お受けになると良いと思います。

御主人という人が嫌なのか、御主人のやり方が嫌なのか、セックスそのものが、嫌なのか解ると思います。

あと、御主人のからだが見飽きたということなら、若かった御主人の身体を思い出してみてください。
随分、変わっていると思います。
その身体は、あなたやあなたのお子さんとの今までの時間が作り出した、とても、愛しい身体です。
変わっていないのだとしたら、あなたや御主人のあなたやこどもたちに対する愛の賜物です。
その愛しい身体を、どうやって慰め、喜ばせてあげましょうか？




なんとなくわかります。
旦那からの優しさがなくなり、傷つく言葉を言われ、悪態を目撃し、思いやりのかけらも感じられなくなり、家事育児を全て任されて、旦那は仕事以外に自分の事すら何もしない、という生活の中で。
旦那に対する尊敬が｢仕事に真面目｣という点しかなくなり、むしろそれは就労の義務だろと思えた時に、触るのもイヤなほどの嫌悪感を覚え・・・当然セックスレスになると思うのですが・・・
妻のつとめなのでたまに誘われた時は応じなければとは思いますよ。夫も夫のつとめ(金を運ぶ事だけ)してるのですからねー。ギブアンドテイクです。
まあ、赤ちゃんの手が離れたら私も働いて家庭に金を入れるし、そうなったらハッキリとセックスレスで構わないと思う。
嫌悪される原因を全く自覚してない旦那が悪い。





ｾｯｸｽは嫌いではないが、ご主人とのｾｯｸｽはイヤということですね？

提案
①浮気する
一時の快楽はあるかもしれませんが、下手くそな相手もいると思います。
今のモヤモヤ感は残るでしょう。
②ご主人とする
子供をどこかに預け、外で待ち合わせしてデート気分になってみる。
やっぱりこんなことしなきゃ良かったという結果も考えられますが、もしかしたらイヤな気持ちもなく受け入れられるかもしれません。
③自慰
妄想しながら自慰行為で欲求を満たす。道具を使うと効果的かと思います。


仲が悪いわけではないなら、①は避けていただきたい。リスクが高すぎる。

行方不明者の安否について

１０年ほど前に母親が失踪しました。
一応は警察に届けは出していますが、当時付き合っていた不倫相手(どうやらチンピラらしい)と一緒だったようで、捜索はされていないと思います。

今回質問したいのは、もし、母がどこかで死亡した場合、私たち家族に連絡は来るのか？ということです。
父はいまだ離婚届は出しておらず、戸籍上は夫婦のままです。
もし身元を確認するようなものを持たないまま死亡した場合でも、連絡は来るのでしょうか？

ちなみに、母は現在６３歳で持病を煩っていたので、そういう時期がいつ来てもおかしくないと思っています。

「裁判所による失踪宣告の手続き」と「警察に提出する行方不明者捜索願い」は全く別モノであり、質問内容は後者に関するものと推定し、回答します。

成年の行方不明者に関する「捜索願い」を警察に提出した場合、警察はこれを受理するだけで、当然これを捜索しようとは思いません。但し、何か事件の発生等により人物照会によって「捜索願い」とヒットした場合には、連絡があります。よって普通に失踪（蒸発）した場合、「捜索願い」を出したとしても、連絡は無いものと考えておいた方が良いでしょう。

では母親が法律上いつまでも生きていることにするとどうなるか？父親は再婚できないし（もうされる年齢ではないかも知れませんが）、万が一の際に遺産相続もできません。そこで生死不明となった時（いなくなった時）から7年間を経過した段階で、諸手続を経て家庭裁判所による失踪宣告を受けることができます。失踪宣告判決を以て市役所で除籍できます。失踪宣告を受けた時点で法律的に母親は「死亡した」扱いとなり、例えば母親が死亡保険に加入していれば保険金が支払われます。しかし、飽くまで法律的に死んだ（死亡の擬制といいますが）だけなので、「ただいま」と言って帰ってきたら、家庭裁判所に失踪宣告を取り消してもらえます。

警察への捜索願の提出も行うとして、“もう帰って来ない”というふんぎりを家族でつける時期を見計らって、失踪宣告の請求を行われる方が良いかと思われます。持病を持った母親の行方が単に案じられるならば、探偵社に母親の行方探索を依頼されるしかないように思われます。成果は不明ですが。







警察に捜索願を出したからと言って、特に捜索を
してくれるわけではありません

又、身元が判るような物を身に付けて無ければ
身元を照会もできませんから家族に連絡のしようが有りません

結局「身元不明者の行旅死亡人」と言う事で火葬されて
無縁墓に合祀されます

但し、その場合その人のデータ―が官報に掲載されますから
それを調べてみれば良いと思います

http://www.geocities.co.jp/Milkyway/2392/